Jazz Festival 復刻版の詳細報告。
ラグはニッケルラグ。クロームと見分けがつかないくらいピカピカに輝いている。
フープもラグに合わせて、ニッケルメッキのブラスフープを採用。より一体感が出る。
元はPioneerであるが、もちろん8テンション化している。
P-83ストレイナー。50年以上前のものだが、きちんと機能している。
スネアバッド。ネジ類は本来マイナスネジであるが、利便性を考えプラスネジに変更。
もちろんステンレス製。
Baseball Bat Tone Control。こちらもニッケル仕上げ。
シェル内面のResa-cote。オリジナルの色に極力近づけた。
マフラーは60年代初期の証である、赤フェルト。
64年あたりからは白フェルトに変更になっているが、赤のほうが断然シャレオツ。
Resa-coteの塗布は本物っぽく、“いい加減に”仕上げた。
60年代pre-serialのKeystone badge。
Ringoをtributeするための最大のポイントは、ミュートとストレイナーの位置。
こればかりは譲れない。
ルックスは最高。音も意外と最高。
全国のRingoファンたちに叩いてもらいたい。
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