2012/10/12

Ludwig LM402 Key stone badge reissue

(IKEBE楽器様HPから拝借)

Ludwing LM402に“Legacy”シリーズに採用されている
“キー・ストーン・エンブレム”を装着したバージョンが、限定で発売された。

現行品との違いが分かる人が見れば、すぐに分かる。
これは正直かっこいい...。

あまり海外では情報がないが、日本から企画、オーダーしたのだろうか。
日本人が考えそうなアイディアだとは思う。
ヴィンテージドラム崇拝者たちには、鼻で、笑われそうだが。

ちなみに自分は名器であるスープラフォニックを一度も叩いたことがないwww
ちょっとした自慢(?)。
どんな音がするかは大体想像がつく。だから叩かない。というか欲しくなるだろうww
老後の楽しみに取っている次第である。

最近のLudwigはがんばってると思う。

2012/10/07

EVANS ドラムヘッド



EVANSのドラムヘッドは径が少し大きい。

REMOは標準的だと思うが、AQUARIANはかなりきつめ。
AQUARIANは装着するドラムシェルが制限される場合もあるだろう。

私はカバリングを施したドラムを愛用するので
AQUARIANはまずデフォルトとして付けられない。
REMOも場合によっては少し装着しづらい。

そんな中、救世主となったのがEVANSのドラムヘッド。
色々試して分かったのだが、数あるメーカーで最も径が大きいことに気づいた。
REMO等も装着できないわけではない。
しかし、シェルにきつくはめられたヘッドは伸びのびと振動できない気がするのだ。
EVANSのヘッドは余裕を持って装着でき、そして豊かな音を奏でる。

昨今のREMOヘッドの品質の悪さには閉口していたので
EVANSヘッドの導入は、品質の高さと口径の余裕という一石二鳥の収穫があった。

それにしてもREMOヘッド...品質が安定したという話は聞かない。
トップメーカー故の“驕り”だろうか、最も不満なのは、エッジの形成のばらつき。
シェルに均一にテンションをかけることすらままならない。

いつもヘッドを購入する度、はずれか当たりかとドキドキするのだ。
魅力的なヘッドが多いのは事実であり、ロングスタンダードなアンバサダーシリーズの
音の“色気”には到底抗えないものがあるが...
もう少し安心して使えるようにしてほしい。

と言っても、REMOのヘッドもきちんと使っています。
現在セットにてアンバサダーXを熟成中。