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2022/02/10

セッションのおとも


ふとしたことで、 Dream Theaterの名曲 
『Pull me under』のドラムのマイナスワントラックの音源を入手。

さっそく、スタジオで音源と共に演奏。
過去にコピーしたことは一度もないのに、死ぬほど聴きまくった曲なので
身体が勝手にフレーズを叩く!
ドラムパートを完全に覚えていて、めちゃくちゃ楽しい!

そしてマイキーのように叩ける訳がない!!そもそも、ワンバス(笑)。

2021/10/18

スタジオでのモニター環境

ドラムの演奏の楽しさって何だろう。

根っからのドラマーなら、基礎練習で練習台タカタカ叩いてても楽しいだろうけど
バンドの中で合奏することが、やはり最も楽しい瞬間ではないだろうか。
バンドに所属し、常に他パートと一緒に演奏できることが一番であるが
いつもバンドに所属しているとも限らず、その場合は
個人でスタジオ入りして、音源を聞きながらそれに合わせて叩くこともまた楽しい。

スタジオで音源を聞く方法であるが、ドラマーあるあるだけど
音楽プレーヤーを聞きながら叩こうと、再生してドラムプレイの中に混じると
ドラムの音がデカすぎて、全然音源が聞こえない。
プレーヤーの音量を最大にしたところで
やっぱりちゃんと聞こえなかったり、部分的にしか聞こえなかったり。

従って、音源を聞きながらドラムを叩くには
単純に、音源の音量を増幅する必要がある。

大音量で音源を鳴らすことを目的としたときに、最もシンプルな方法は
スタジオ内のPAシステムで、音源を流すことであろう。
しかし、ドラムを叩いている中でも十分に聞こえる音量というのは
相当の爆音であり、壁の薄いスタジオなんかでは、他の部屋に音漏れしてしまい
受付カウンターをはじめ、周りに迷惑がかかるレベル。
かける曲によっては、周りがかっこいいロックを演奏しているところで
加山雄三の『君といつまでも』を爆音で鳴らすことになり
その場合、なかなかの気まずさなのである。(実話)

となると、解決策は耳元で聞くこと、つまりイヤモニというか
ヘッドホンモニターシステムであろう。
スタジオのPAシステムに音源を接続して、PAシステムからの出力で
自分のヘッドホンに返す方法が理想的であるが
まぁ大抵のスタジオはPAシステムからドラマーまで距離が遠く、配線が届かない。
それをつなぐために、5メートルの延長ケーブルなんか毎度毎度持参してられない。
そもそも、スマホにしろMP3プレーヤーにしろ、手元で音源の操作ができないので
曲のたびにPAシステムまで移動しなければならず、いちいちそんなこともしてられない。

ということで、やっぱりドラマー個人の手元に音源を置いてモニターするしかないと。

ご存じのように、音量を増幅するためには、アンプが必要であり
手元に置くという意味では、ポータブルなヘッドフォンアンプが最も理想的である。
昔の話になるが、某楽器店の推奨する某コンパクトヘッドフォンアンプというものがあり
嬉々として購入して、MP3プレーヤーと接続して使ってみた。
しかし、まぁ音量の増幅の小さいこと。
音量マックスで増幅しても、ドラム叩いていたら、全然聞こえない。
ついでに申し上げると、手のひらサイズのコンパクトなアンプなんだけど
ACアダプター駆動なので、アダプターまで持ち歩くので荷物が全然コンパクトではない。
ということで、全く実用性がなく、お蔵入りした末にハードオフに売りさばかれた。

もっと出力が大きく、なおかつアダプター不要である電池か充電式の
ポータブルアンプが理想的と思われ、そういったタイプを探してみた。
実際、いくつか該当するポータブルアンプが売られていたが
ポータブルアンプというのは、元々音楽鑑賞用の機器であるため
爆音レベルにすることを目的にしていないので
どうしても、ドラム目的だといずれも出力が弱いのである。

そんな中で、ギターアンプで音を出してみたり、試行錯誤を重ねた末に
とある完璧な機器に出会い、最終的には、自分の理想のモニターシステムを構築できた。
と言っても新しい商品を購入したのではなく、自分が元々持っているもので解決したのである。

それは全く使用目的の異なる、『GRECO HPA-1』、通称Studio Gangである。



これは元々はギターの個人練習用のヘッドフォンアンプ。
自分のギター用に購入したものだったが、曲を聴きながらプレイするための
外部入力ジャックがあり、音源も同時出力できる。
そして、なぜかこれの音量増幅能力が半端ない(笑)。

最近は鼓膜と聴力保護の目的でドラム用耳栓をしているが
耳栓の上からヘッドフォンをかぶり、このアンプで音源を流すと
ドラムを叩いている音量下でも、たった中程度の増幅で
音源が爆音レベルに大きくなり、勘弁してくださいってくらいよく聞こえる。
耳栓をしているので、耳への負担も少なく、爆音ゆえに骨伝導まで伝わるため(笑)
どこまでも音量を上げる必要もない。
楽曲の種類、またドラムの音量に合わせて、適宜出力を調整でき
曲の中に自分のドラムをちょうどよいバランスで溶け込ませることができ、違和感がない。


音楽鑑賞用のヘッドホンアンプではないため、音質は良い訳ではないが
ドラム叩きながら聞くものなので、音質は一向に気にならない。

そして何より、単三電池2本の電池駆動であることがうれしい。
電池の減りも少なく、これならわざわざACアダプターを同伴する必要もない。
やばいくらいに条件が完璧だった。

好みもあると思うが、ドラマー諸兄にモニター用アンプとして
自信を持っておすすめできます。
が、悲しいことに、このHPA-1は現在廃盤という...。
昔は楽器店で投げ売りされていたのになぁ。
中古品なら結構出回っているので、興味のある方はぜひお試しを。

2018/12/16

Stage in the house

少し前になるが、久々に人前で演奏した。
ライブハウスに出演するのは実に15年振り?!

プレイヤーとして、自分の力量不足を痛感し(当たり前)
百戦錬磨の先輩方にはご迷惑をおかけした点も多々あったが
久々にプレーに没頭し、貴重な経験値を積むことができた。

どうせドラムを叩くならと、無理を言ってフルセット持ち込みをさせていただいた。
厚メイプルシェルのカスタムドラムに、シンバルは大口径Paiste 2002で
個人的には満足できるサウンドを供給できたと思っている。

リハーサル。

本番。

使用したスネアは、もちろんTomi Drums製。
うーん、やっぱり自分は生音よりもマイクを通したタイコの音の方が好きかも。
浅胴とは思えないファットな鳴りで、素敵な音に調整したくれたPAの方にも御礼を申し上げたい。



本番で使用したスナッピーは、最近お気に入りの「Bonney Drum Japan」のスナッピー。
嫌なバズ音が少なく、極めて太い鳴り。スッとチューニングにフィットしてくれる。
似通ったスナッピーが多い中で、これは独特な存在感。おすすめできます。

2015/08/24

Play higher

グルーヴを信条とするドラマーとしては、決して見過ごすことはできない。
生ける伝説の「Bernard Purdie」御代の来日公演。


これまでも何度か来日しているが、御年76歳だから
これを見逃すと次はないかもという気持ちで駆け付けた。
昔教則ビデオをかぶりついて見ていたが、まさか本人に会えるとは...。
生きてるといろんなことがありますな。




いきなり一曲目からハーフタイムシャッフル。
いや、公演の7割方がハーフタイムシャッフル!なんという贅沢。

ライブの中盤には、“本物の”Purdie shuffleが炸裂。
彼が叩きだすリズムは、神々しかった。まさに熟練のグルーヴ。
(ちなみに本物を拝見して、長年の謎がふたつ解けた)
最後の「What's going on」には痺れました。

やはり人間の本能に備わるリズムは、スクウェアではなく3連符だと思う。
そのことを痛感。

2015/03/17

Two Virgins


Madonnaの2nd Albumであり、80年代ポップスを代表する傑作。
いつの間にかデジタルリマスターが発売されており、好きすぎるため買いなおした。

曲中のドラムは生と打ち込みと半々ずつであるが
生ドラムを叩いているのはTony Thompson。
Power Station Studioでレコーディングされ、Chicのメンバーがそのまま起用された様子。

Tonyのプレイはとてもシンプルであるが、グルーブ感がすさまじい。
特に1曲目のMaterial Girlでのプレイはスリリングでかっこよすぎる。

個人的に、ドラムを始めた当初から、手数の多さや難解なフレーズには興味を持てなかった。
このようにシンプルでありながらも曲を溌剌とさせ
体が自然と動かされるようなリズムを作り出すことこそ
ドラムプレイの真髄であると思っている。

私の理想とするドラムプレイがここにある。

2015/01/21

夢の競演


先日、近所のジャズバーに好きなドラマーが演奏しに来るということで行ってきた。

そのドラマーは田中栄二さん。
10年前ピアニスト矢吹卓さんとのトリオでの演奏に感動して以来注目していた方。

今回はその田中さんと著名ドラマーの鶴谷智生さんとのツインドラムユニット
「合算遺伝子」がやってくるということ。
さらにゲストにあの、矢吹卓さんを迎えたトリオ演奏!
田中さん一人でも行くのに、まさに一石三鳥、観に行かない選択肢などない。

狭いお店なので、目の前で演奏を観ることができた。
こんな近くで著名プロドラマーの演奏が見れるのは、三島アフタービートでの神保彰さん以来。

オールラウンドプレイヤーである3方とも本当に素晴らしいプレイ。
即興プレイだらけだと思うけど、ミュージシャン特有のあのすごみのある反応の良さ。
そしてどれだけ自由にプレイしても、主線がびしっと揃って全く乱れず。
おふざけがあっても(むしろおふざけだらけなのだが)、かっこいい。
さらにトークの軽快さまでもがプロフェッショナル。

夢のような楽しいひとときを過ごすことができた。
そしてやはり、無性にドラムが叩きたくなった。

3方ともおふざけして笑ってるけど、目の奥に垣間見える信念は間違いなく本物。
迫力がありました。


追記:田中さん、終演後に突拍子もない質問をしてすみませんでした。

2014/04/25

謎のCD

先日、中古CDショップでBeatlesの謎のブートレッグを発見。
あやしい感じがぷんぷんしてくるジャケット。


タイトルも「THE BEATLES」と、恐ろしくストレート。
なぜか、現役時代Beatles、ソロ時代のPaulとJohnの写真が。
裏面の曲目リストを見て、写真の理由が納得。


それぞれの時代の曲が収められているんですな。
しかもヒット曲だらけじゃないっすか。

しかし驚くのはまだ早い。


演奏はWingsですよ、Wings!!
まさか後半のJohn Lennonの(Just Like) Starting Overなどのソロ曲も
Paul McCartney & Wingsが演奏してるのか?!ウソでしょ?


しかも全てライヴテイクらしい!!
Johnの名曲たちをWingsがライブで演奏していたなんて聞いたことがない!!

これは買って確認するしかない!315円だし!


確認した結果、確かにBeatlesとPaulの曲はWingsのライブ音源。
Johnの曲は、ただのJohn Lennon本人によるアルバムのアウトテイクだった。ありがち!
でも、これはこれで音源として貴重。
Imagineのみ本当にJohnのライブ音源だった。

The Beatlesはそのブートレッグの多さも群を抜いているバンドだが
こういう得体の知れないCDと時折出会えるのが面白い。

2013/09/26

On Air- Live at the BBC Volume 2


そうなんです、2013年11月11日に全世界同時発売なんです。

Amazonさんからのお知らせメールで知った(爆)。
ちなみに昔発売された「Live at the BBC」もリマスターで再販されるという。

またもやられた、Beatles商法!!
よくもまぁ、次から次へとネタ(新商品)を小出しにしてくるものだ。

くっそ、誰がこんなもの!!...楽しみにしてます...。

2013/08/12

I can hardly express.


最近某TVドラマの挿入歌にもなってよく耳にする、John Lennonの「Woman」。

Johnははっきり言ってDQNだが、Beatles解散後も素晴らしい楽曲たちを作った。
Womanもその中のひとつ。
個人的にも大のお気に入りの曲である。

予ねてより、このWomanがThe Beatlesの曲だったらなぁと思っていた。
サビのハモリがとにかくBeatlesっぽいのだ。
ハモリがPaulとGeorgeだったらこの上ないほど完璧なのに、と考えていた。

さらに言えば、ドラムもRingo風にフワフワしているグルーヴであり
それもBeatlesっぽさに拍車をかけている。
もしかしたらドラムはRingoなのか?!と思って調べてみると
ドラマーはSly & The Family StoneやGeorge Harrisonのアルバムでも
叩いているAndy Newmarkらしい。

Ringoじゃなかったのは残念だったが、とにかくこの曲はすごくBeatlesなのだ。
もうAnthologyでこれをやっててくれればというくらいに(爆)。

と思ってたら、最近分かったこと。
John Lennonがインタビューで
“この曲はBeatles風に作った”と語っていたらしい。

なるほど。なんだ、そうだったのか...。

2013/03/21

Rage Against the Machine-XX 購入記


さっそく聴いてみた。

まず感じたのが、音の解像度が上がった。
Tomのバッキングギターの細かい音がよく聞こえるようになった。
またBradのフロアタムのサスティーンがよく聞こえたり。

そして如実に違うのが、音圧が上がったこと!
Timのベース、Bradのバスドラムの音圧がすごい。
オリジナルCDではマスターボリュームが小さいことに元々不満を感じていたが
音量、音圧共にパワーアップし、迫力ある音源に!
これはオリジナルのCDと明らかに違う。
MP3化した音源でも音圧は保たれており、オリジナルとの違いは顕著。

Amazonや他ブログ等であまり変わらないなどと言われているが、とんでもない。
さすがデジタルリマスター、おそるべし。


信者なので、本当は2CD+2DVD+LPのデラックスバージョンが欲しいところではあったが
高いし、LP持ってるし、2CD+1DVDの初回限定デラックスで我慢した。

今回、リマスター音源の他にデビュー前のデモテープもCD化されている。
Bradのスネアの音のエフェクトが、なんというか、時代を感じるというか、渋いというか...
「Bombtrack」なんかはほぼ同じだが、その他は曲の構成が違ったり
ギターソロが別物だったり面白いです。
「Know Your Enemy」にはToolのMaynardの声は入ってなかったりww
メジャーデビューにあたって、聴きやすく編曲したり、曲のコントラストにメリハリを付けたりなど
レコード会社やプロデューサーが工夫を凝らしたんだろうなぁと、感心しました。
彼らの歴史を感じることができ、ファンとしてはうれしいばかり。
ちなみに未発表曲もあり、これは一聴の価値ありです。

オリジナルの1stを持ってる人でも、ファンならばきっと満足できる内容です。

2013/03/10

Rage Against the Machine-XX (20th Anniversary)


俺が知らない間に、こんなものが出ていた。
20周年記念デジタルリマスターだと!?
買うか。