チューニングボルトは旧ワッシャーを全て取り払い、オリジナルワッシャーを装着。
今回はシェル内面まで全部磨いたので大変だったズラ(byコマさん)。
ちなみにオーバーホールする時は、私はラグスクリューなども
全て洗浄→コーティング→グリスアップして取り付けている。
とても手間がかかるが、全ては“機能保持”と“防錆”のため。
スナッピーはTAMAの「Starclassicスナッピー」。
20本のオーソドックスなタイプ。
これってまだ売ってるのかな?
打面側には先日引っ張り出したREMOの14milカスタムヘッドを張った。
このヘッドに一番合うスネアは間違いなくこいつだろうと。
このヘッドを張るに合わせて、ついでにオーバーホールも行ったという経緯。
私が個人的に好きなストレイナー、「MCS50A」。
ごつすぎるストレイナーなんだけど、機能性が高い。
自分の所有物と一目で分かるように、今回小細工をしておいた。
個性があってなかなか渋い。
金属類は全て洗浄してポリッシュ、コーティングしてとりあえず安心。
シェルの錆びが意外ときちんと落とせなかったので、次期メンテの時に再チャレンジ。
今後も末永く使っていきたい名器。
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