2016/10/31

パンプキンではなくリンゴの日

御無沙汰しておりますが、管理人は生きています。

Hollywood bowlのライブアルバムの発売や映画公開など
今年はにわかに盛り上がりを見せるThe Beatles。
3年前の同じ季節、予想もしなかったPaul McCartnyの来日公演があった。
ホンモノに会い、胸が熱くなった良き思い出。


そして、本日。
Paulに続き、まさかRingo Starrの歌とドラミングを堪能できる日が来るとは。
まさに感無量である。


(※公式Facebookページより転載)

今回の来日では、Ludwig特注の本ツアー用の星模様入りのドラムセットもちゃんと持ってきていらっしゃる様子。
ラウンドエッジから見るに、おそらくLegacy mapleシリーズ。
ショートサスティーンで、デッドな音だと予想。
Ringo師匠は、後年は6.5インチの深胴のスネアがお気に入りのようである。

話は変わるが、メインドラマーであるGregg BissonetteのDixonのドラムサウンドにも興味津々である。
Dixonと言えば以前は台湾製廉価ブランドであったが
ここ最近、デザインの洗練、有名プロドラマーとのモニター契約など、ブランドイメージを向上させてきている。
過去にはDixonのドラムは日本国内で取扱はなかったはずだが
現在では、島村楽器が輸入代理店となっている。

おっと、これではまるでドラムの音を聞きに行くのが目的のようだ。
往年のBeatlesの“Ringoボーカル”の名曲を、本人のプレイで聴けることは非常に楽しみ。
加えて、Steve Lukatherのギタープレイも楽しみの一つである。

個人的には「Honey don't」やってくれたら最高なんだけどなぁ!