2018/10/04

キックペダルの運び屋

全国には同じことをしている諸兄も多いと思われるが。
『キックペダル』と『工具バッグ』。


私は、これをペダルケースとして愛用している。


この業界には、各社にちゃんと“ペダルケース”というものが存在するが
いちいちペダルを出し入れするのが、面倒くさいと思っていた。

そもそもツアーでもない限り、密閉空間にペダルを収める必要はなく
オープンタイプのほうが、ペダルの出し入れが楽なのは明らか。
第一、スタジオの部屋を出るときはいつも退室時間ギリギリなので(笑)
片付け時にさっさとバッグに収納できるほうが、時間短縮にもなりありがたい。

これ、ペダル入るんじゃね?
これ、出し入れ楽じゃね?
ポケットいっぱい付いてて、小物とか入れやすくね?
使ってみたらばっちりだった。





このケースだと、ペダルをそのまま、なんならビーターを付けたまま収めることができる。

小物スペースもたくさんあるので、MP3プレーヤー(死語)やチューニングキーを入れたり。


中のポケットには、ビーターを収めたり。


さらに極めつけは、コレ。
サイドにあるポケットは、スティックを収納するのにぴったり。



もう、ドラマーのために存在するバッグとしか言いようがない。

手でも持てるし、肩掛けもできる。セミハードなので、保護性もばっちり。
私はさらに、ヘッドフォンなどもぶち込んでました。

10数年前に私のこの使い方を見て、北関東某地方楽器店の店員さんがほぉうと関心してましたw
どこのホームセンターでも大体売っているので、お試しあれ。
オヌヌメです。(時安さん風)

0 件のコメント:

コメントを投稿