『キックペダル』と『工具バッグ』。
私は、これをペダルケースとして愛用している。
この業界には、各社にちゃんと“ペダルケース”というものが存在するが
いちいちペダルを出し入れするのが、面倒くさいと思っていた。
そもそもツアーでもない限り、密閉空間にペダルを収める必要はなく
オープンタイプのほうが、ペダルの出し入れが楽なのは明らか。
第一、スタジオの部屋を出るときはいつも退室時間ギリギリなので(笑)
片付け時にさっさとバッグに収納できるほうが、時間短縮にもなりありがたい。
これ、ペダル入るんじゃね?
これ、出し入れ楽じゃね?
ポケットいっぱい付いてて、小物とか入れやすくね?
使ってみたらばっちりだった。
このケースだと、ペダルをそのまま、なんならビーターを付けたまま収めることができる。
小物スペースもたくさんあるので、MP3プレーヤー(死語)やチューニングキーを入れたり。
さらに極めつけは、コレ。
サイドにあるポケットは、スティックを収納するのにぴったり。
もう、ドラマーのために存在するバッグとしか言いようがない。
手でも持てるし、肩掛けもできる。セミハードなので、保護性もばっちり。
私はさらに、ヘッドフォンなどもぶち込んでました。
10数年前に私のこの使い方を見て、北関東某地方楽器店の店員さんがほぉうと関心してましたw
どこのホームセンターでも大体売っているので、お試しあれ。
オヌヌメです。(時安さん風)
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