ドラマーはスタジオでしか本格的な練習ができないところが、悲しい性。
自宅でもスタジオでも、自分の慣れた楽器で演奏できる
ギタリストやベーシストがとにかく羨ましい。
ドラマーはスタジオ入りするときは、いつもスネアとペダルを持ち込むのが定番と思われ
自分自身も当然そうしてきたのだが、最近少し考え方が変わってきた。
ドラムを叩く時(特に上達するために)、大切なものは
ドラマーはスタジオ入りするときは、いつもスネアとペダルを持ち込むのが定番と思われ
自分自身も当然そうしてきたのだが、最近少し考え方が変わってきた。
ドラムを叩く時(特に上達するために)、大切なものは
ドラムセットの環境やフォームだろうと。
従って、『自分の身体に直接触れるもの』を持ち込もうという概念に変わった。
新たに持ち込むことになった【スタジオ三種の神器】とは
従って、『自分の身体に直接触れるもの』を持ち込もうという概念に変わった。
新たに持ち込むことになった【スタジオ三種の神器】とは
具体的には
・ドラムスローン(椅子)
・キックペダル
・ハイハットスタンド
である。
・ドラムスローン(椅子)
・キックペダル
・ハイハットスタンド
である。
すべて、直接身に触れるものである。
さらに個人的にはスネアの高さにこだわるため(高めにセットするため)
上記に加えて、スネアスタンドも持ち込むようにしている。
そんなに荷物増やしてバカなの?という声も聞こえてきそうだが(笑)。
ハードウェア類ばかりが増えるので、まぁ、車移動でないとなかなか厳しいかも。
このように変えてから、セッティングに要する時間や片付けの時間を大幅に短縮でき
さらには毎回一定のコンディション(環境)で叩けることに、個人的には大いに有意性を見出だしている。
最近は、なんならスネアさえも持って行かない。
スネアの音よりも、セッティングやフォームの安定感を優先するようになったためである。
これまでは、スネアスタンドの高さやいい塩梅の角度の設定がうまくいかずイライラしたり
椅子を高く上げることに制限があってイライラしたり
ハイハットスタンドのコンディションが悪くてイライラしたりすることが多かった。
標準的な構成でドラムを叩く人なら、スタジオのセッティングでもそれほど苦痛はないかも知れないが
スネアをなるべく遠くに置いたり、椅子が高い故にすべての打面を高くする必要がある私のような場合は
そのセッティングだけで結構労力を要する。
そのような苛立ちから開放されたため、毎回とてもさわやかな気分となった(笑)。
折角安くないお金を支払って、スタジオの時間を買っているのだから
その時間は最大限効果的に練習しないといけないと思っている。
さらに個人的にはスネアの高さにこだわるため(高めにセットするため)
上記に加えて、スネアスタンドも持ち込むようにしている。
そんなに荷物増やしてバカなの?という声も聞こえてきそうだが(笑)。
ハードウェア類ばかりが増えるので、まぁ、車移動でないとなかなか厳しいかも。
このように変えてから、セッティングに要する時間や片付けの時間を大幅に短縮でき
さらには毎回一定のコンディション(環境)で叩けることに、個人的には大いに有意性を見出だしている。
最近は、なんならスネアさえも持って行かない。
スネアの音よりも、セッティングやフォームの安定感を優先するようになったためである。
これまでは、スネアスタンドの高さやいい塩梅の角度の設定がうまくいかずイライラしたり
椅子を高く上げることに制限があってイライラしたり
ハイハットスタンドのコンディションが悪くてイライラしたりすることが多かった。
標準的な構成でドラムを叩く人なら、スタジオのセッティングでもそれほど苦痛はないかも知れないが
スネアをなるべく遠くに置いたり、椅子が高い故にすべての打面を高くする必要がある私のような場合は
そのセッティングだけで結構労力を要する。
そのような苛立ちから開放されたため、毎回とてもさわやかな気分となった(笑)。
折角安くないお金を支払って、スタジオの時間を買っているのだから
その時間は最大限効果的に練習しないといけないと思っている。
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