Ludwig Pioneer 60年代前期 pre-serialモデル。シェル&パーツの状態は良好。
パーツ類をはずし、ハダカのシェルに。
カバリングをはがしていく。
リムーバーを用いて接着剤を溶解させながら慎重にはがす。
元穴の穴埋め。パテは用いず木材で。
マホガニーシェルという素材に合わせ、粗な木材で穴埋め。
今度はシェルに内側に着手。元のResa-coteをはがしていく。
一通り、ペンキを除去。
ここまできれいになった。マホガニーの美しい木目。
メイプルと思われるレインフォースメント。
シェル表面の凹凸はパテで平面化。
モノホンのJazz Festivalを置いて、完成形をイメージ。
Black Oyster Pearlをラッピングしていく。あ、その前に新たなResa-coteを塗布。
ローラーで圧着後、シームを強力に固定。またシェルもラチェットベルトで固定。
24時間以上放置し接着を安定化。その後、元のエッジを残しつつ、カバリングのエッジ部分の形成へ。
美しい仕上がり。
いよいよ佳境へ。穴類の位置決め。
Done!!
お見事!!
返信削除完全自己満足です...。
削除機会があればQさんにも叩いてもらいたいですね。