The Beatlesの使用した楽器たちに焦点を当てた本、「Beatles Gear」。
10年以上前に発売されたものだが、その日本語翻訳版が長らく絶版となっていた。
出版数が少なかったのか、中古本の価格も高騰。
どうしても手に入れたい私は英語版の原書でも買うかなぁと、ずっと思っていた。
それがまさかの日本語版の新版が出るというニュースが。
目出度く他の出版社から新装・改訂版として再発売となった。
2014年の2月に発売予定だったのが、伸びに伸び、4月になり無事に発売。
先行予約をしていたので、ようやくAmazonさんから我が家に届けられた。
もちろん旧版も図書館で借りて見たことがあるのだが
今回の表紙は原書を忠実に再現されている。
内容や構成もざっと見た限り、旧版と変わらず。
新たに翻訳されたらしいので、文章は少し違うのかも知れない。
旧版と比較して、紙質や印刷のクオリティが少し落ちているのは気のせいか?
1964年のThe Ed Sullivan Showで使用されたこの太文字ロゴが好きなんですな。
JohnnyのRickenbacker 325の初代もばっちり記載されている。
ドラムに関する話が少ないのが、ちょっと残念。
まぁ、どうしてもギターの話中心になってしまうよね。
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