2014/09/06

エッジを斬る

夏休みなので、久々にエッジの研究を行った。

懲りずにまたも「Full Contact Edge」。
ヘッドのRへのアタリがこの上なくフィット。

今回は実験の意味で新たなエッジにもチャレンジ。

なだらかな曲線を描いた、“超鋭角エッジ”。
丸いエッジとは真逆のコンセプトで、ヘッドのレゾナンスを最大限に引き出すエッジ角。
いわば、エッジ角の限界にチャレンジした。

上記写真は削りたての状態で、この後研磨とエッジトップに若干丸みを持たせる予定。
それでもチューニングの張力にエッジが耐えられない可能性も考えており
エッジにウレタン塗装も施して、強化を図るつもり。

組み立てて早く音を確認したいところだが...
適合するテンションボルトがないことに気づく(爆)。

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