ハイテンションなドラムキーをよく使うものの
ポケットに入らないほどデカいので、特にスタジオなどの出先では
一般的なチューニングキーも使わない訳ではない。
一般のドラムキーであれば、EVANS社の『DADK』一択。
最近はこのDADKのような、ごつめのチューニングキーも増えたが
発売された当時は、このようなタイプは画期的だった。
至高。とにかく手に馴染む。
羽の先が丸いこと、回転方向の凹みなど、指にすっと馴染むデザイン。
全体的に重めにできており、それがまた安定的な回転にもつながる。
本当によく考えて作られた物だと思う。
左が第一世代で、右が第二世代。
右側のやつには、“米国”と書いているが、それはアメリカで買ったから(笑)。
発売開始して、かなり早期からデザインの変更があったが、なぜ変わったのかは不明。
真ん中の窪みの部分で折れるクレームでもあったのだろうか(?)。
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