最近、最も早くドラムのトレンドを収穫できるのは、Instagramだと感じる。
もうインターネット検索よりも、圧倒的に出回っている情報が早い。
ネットブラウジングよりも、SNSの方が早い時代になってしまったのだ。
さて、そんなInstagramを覗いていると、とある楽器店のカウンターの写真に
ドラム用回転台がセットしてあるところを見かけた。
いつの間にこんな商品が?!と思って調べたのが、こちら。
DWCPJGTBL 『John Good Tuning Table』。
さすがは、DW社。商品ラインナップに抜かりがない。
自分が知らなかっただけで、4年くらい前から市販されている様子。
径22インチで、チューニングキーホルダーまで付いていて
さらにキャリングケース付き、という謎使用。Gigにも持って行けということらしい。
真ん中に、円形のカーペットが貼ってあるが
これは裏面をミュートする目的で取り付けてあるそうな。
回転部位には、お高そうな金属製ボールベアリングスイベルが付いており、回転は滑らかとのこと。
なかなかのお値段がするのだが、いい素材を使ってそう。
自分の場合は、最初はホームセンターで売っているTV用の回転盤を使用していたが
回転がスムーズではなく、またプラスチック製で土台として重みがないため
使用感が悪く、代替品を探していた。
その後、料理用と思われる、木製テーブルに土台部位が石でできた
回転もスムーズな、16インチ径くらいの素敵な回転台を入手して
チューニング台として愛用。
もう5年前の写真だが...。↓
チューニングはどうしても床に跪いてやりがちだが
高さのある台の上に置いて、立位でチューニングできると、非常に楽。
高さのある台の上に置いて、立位でチューニングできると、非常に楽。
回転台があると、作業効率アップ、時間も短縮できて、おすすめである。
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