春が訪れ、時間の流れを否が応でも実感するこの頃。
物事はそのまま留り続けるものは無く
時を経ながら少しずつ変わり続けるものであり
諸行無常という摂理を、じんわりと実感していく日々。
ドラムに対する考えや姿勢も、年齢と共に変化が訪れる。
うまくなりたいという願望と共に、奏法、機材などの見直しを続けている。
そんな中で、メインのキックペダルの変更を行った。
キックペダルはLudwig Speed kingをここ10年くらい使い続けてきたが
久しぶりに、現代のがっちりしたペダルを使いたくなり。
久しぶりに、現代のがっちりしたペダルを使いたくなり。
という訳で、他にも色々気になるペダルはありつつも
この度、『DW-9000 XF』を新たに導入。
過去にDW-5000ペダルの、シングルチェーンTDとダブルチェーンADを
2世代に渡り使い続けてきたが、DWのペダルを使うのは
かなりのお久しぶりで、嬉しい。
最初のDW-9000ペダルが発売されたのは、2003年で
故・新宿ロックインで試奏したときの衝撃が、未だ忘れられない。
異様にごついのに、アクションは異様に軽い。
次に買うなら絶対にこれ!と決めていたが、ほぼ20年越しにやっと実現できた(笑)。
ロングフットボードが良かったので、ノーマルではなく、XF仕様を選択。
ペダルが最新式なのに、ハイハットスタンドは極細クラシックというのもおかしいので
ハイハットスタンドの『DW-9500 D/XF』も一緒に導入。
ハイハットスタンドの『DW-9500 D/XF』も一緒に導入。
これだけ軽快なDW-9000を使ってできないプレイは
他のペダルを使ってもできないでしょう、と。
練習あるのみである。
しかし、これが波乱万丈のお付き合いの始まりだとは知る由も無かった。
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