2015/03/27

Days of wine and roses


今宵はジャック・ダニエルハニーをロックで。
(酒飲めないのに)

2015/03/19

土曜日は手巻きの日


業界標準のDelmar社のWrap sheet。
同じTurquoise glassだが、色合いが微妙に違う。

それだけならまだいいが、ガラス片の細かさが結構違う。
その上、sheetの厚みまでもが明らかに異なる。

一瞬、他社製品かと思うほど。
オーダーする時期によって結構ばらつきが大きく、その辺が良くも悪くもアメリカン。

2015/03/17

Two Virgins


Madonnaの2nd Albumであり、80年代ポップスを代表する傑作。
いつの間にかデジタルリマスターが発売されており、好きすぎるため買いなおした。

曲中のドラムは生と打ち込みと半々ずつであるが
生ドラムを叩いているのはTony Thompson。
Power Station Studioでレコーディングされ、Chicのメンバーがそのまま起用された様子。

Tonyのプレイはとてもシンプルであるが、グルーブ感がすさまじい。
特に1曲目のMaterial Girlでのプレイはスリリングでかっこよすぎる。

個人的に、ドラムを始めた当初から、手数の多さや難解なフレーズには興味を持てなかった。
このようにシンプルでありながらも曲を溌剌とさせ
体が自然と動かされるようなリズムを作り出すことこそ
ドラムプレイの真髄であると思っている。

私の理想とするドラムプレイがここにある。

2015/03/11

Precision cutting


個人的にドラム作りの中で“最も難関な工程”と考えているシェルカット。
電気工具を使おうが、ノコギリで用手で切ろうが、まっすぐ水平に切断することはとても難しい。
いろんなやり方を試行錯誤し、治具も考案し、失敗を重ねてきた。

そんな中、最近編み出した3種類の刃物を利用した切断方法。
少し原始的ではあるものの、高い精度が出せる。
その誤差、わずか1/32インチ(0.79ミリ)以内。

エッジの水平出しも楽になる。

2015/02/13

2015/02/08

In Osaka

週末は仕事で大阪へ。
大阪へ来ると、谷9と梅田はなるべく立ち寄るようにしている。



東京の楽器店とはひと味違う、異なった趣。
ACTさんは久し振りに覗いたが、パーツ類の充実っぷりが凄かった。
紛れもなく東京以上。

三木楽器ドラムセンターはいつものようにVintageが充実。
またマニアックなカスタムメーカーのドラムも積極的に取り入れている。

楽器に限ったことではないが、日本は東京だけが全てではない。
さらに言えば、日本だけが全てではない。

2015/02/03

YAMAHA YD-9000



PCファイルを整理していたら、偶然出てきた懐かしすぎる写真。
過去に所有していた、YAMAHA YD-9000 26インチバスドラムである。
おそらく70年代に製作された、思いっきり初期型のYD-9000のリアルウッド。

大口径だがとてもまとまりが良く、扱い易かった記憶がある。
エッジも丸みを帯びた形状だったのが印象的。
国産Vintage drumとしては、最高峰のモデルではなかろうか。

当時生後4ヶ月くらいの娘に叩かせたのはいい思い出(爆)。
生まれて初めて触れたタイコがYD-9000 26インチというのもなかなか乙である。

2015/01/23

SWITCH KICK


どうしてこれまでこんな商品がなかったのか?

SWITCH KICKと呼ばれる、ドラムペダルのビーターを
自由に取り換えることができる、画期的な新商品。


開発者は「F.A.S.T.システム」と名付けた特徴をアピールしており
・Flip:ひっくり返す
・Adjust:長さを自由自在に調節
・Switch:ビーター部分を自由に交換
・Tool-less:しかも工具要らず
といった機能を持ち合わせていると説明。

ペダルに基本となる棒を突き刺しといて
その上からビーターを被せて調整するとは、恐れ入るアイディア。

瞬時にビーターの交換ができ、さらに打点も自由に選べペダルとジョイントする作業も要らない。
従来のようにたくさんのビーターを持ち合わせるのがバカバカしくなる。

米国ではNAMM SHOW 2015が始まる頃だが、ブースも出ている様子。
このようなドラマーの夢を広げてくれる革命的なアイディアは、心から応援したい。

2015/01/21

夢の競演


先日、近所のジャズバーに好きなドラマーが演奏しに来るということで行ってきた。

そのドラマーは田中栄二さん。
10年前ピアニスト矢吹卓さんとのトリオでの演奏に感動して以来注目していた方。

今回はその田中さんと著名ドラマーの鶴谷智生さんとのツインドラムユニット
「合算遺伝子」がやってくるということ。
さらにゲストにあの、矢吹卓さんを迎えたトリオ演奏!
田中さん一人でも行くのに、まさに一石三鳥、観に行かない選択肢などない。

狭いお店なので、目の前で演奏を観ることができた。
こんな近くで著名プロドラマーの演奏が見れるのは、三島アフタービートでの神保彰さん以来。

オールラウンドプレイヤーである3方とも本当に素晴らしいプレイ。
即興プレイだらけだと思うけど、ミュージシャン特有のあのすごみのある反応の良さ。
そしてどれだけ自由にプレイしても、主線がびしっと揃って全く乱れず。
おふざけがあっても(むしろおふざけだらけなのだが)、かっこいい。
さらにトークの軽快さまでもがプロフェッショナル。

夢のような楽しいひとときを過ごすことができた。
そしてやはり、無性にドラムが叩きたくなった。

3方ともおふざけして笑ってるけど、目の奥に垣間見える信念は間違いなく本物。
迫力がありました。


追記:田中さん、終演後に突拍子もない質問をしてすみませんでした。

2015/01/15

Happiness is a warm tone.

スタジオに入って3時間、新たに製作したスネアの評価。
適するピッチ、チューニングレンジの確認。
はたまたフープ、スナッピーとの相性の検討など。

経験と理論に基づいてデザインしたドラム。
予想通りのこともあれば、実際に出来上がったものを触って初めて分かることも多い。
奥が深い。難しい。

今年はさらに躍進したいと思っている。